奈賀里測量設計は採用サイトを開設しました。
先輩社員の声や奈賀里測量設計の強みなどを掲載しておりますので、是非ご覧ください。
一緒に働きたい!という方、ぜひご応募をお願いいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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約350mの橋長、4径間の鋼橋のため橋長間の誤差0mmの精度確保依頼で受注。結果、誤差1mmの報告ができた。
各ランプ橋が曲線・高架になっており、下部工事の基本測量・出来高確認測量上部工事の桁架設に伴う測量で通常の橋梁工事測量とは一味違った体験ができた。
直線施工区間で深さ8m程の掘割構造のため、施工中の基準点・直線確保に重点を置いて管理した。
インター周辺は区画整理完了地区で、街区接合箇所の整合には今までの区画整理実務経験を生かし、うまく調整をはかり関係者を安心させることができ、当方としても大変満足。
ここが圏央道測量第1号現場。
建物撤去等の諸工事で、周辺の基準点が殆ど滅失しており、3級基準点測量より実施することとなった。
当初、向い掘りの計画がなかった為、GPSによる基準点測量を、日の出IC周辺~多摩川を越え青梅トンネル中間地点周辺まで実施した。
友田トンネルを出ると橋梁区間となり、またすぐに菅生トンネル坑口となるため設計諸条件や現地条件の整合にとても苦慮した。
圏央道あきる野市管内ではここが最後の測量箇所であり、あきる野IC~八王子北ICまでの開通を待つばかりとなった。
圏央道青梅-日の出間の約8.7kmが平成14年3月に、日の出-あきる野間の約2.0kmが平成17年3月に開通し、早速従業員一同で圏央道を走行いたしました。1mmでも良い精度をと苦労したことを思い出しながらあっという間に通り過ぎて行きましたがなんとも形容し難い満足感でした。平成8年11月の第1号測量より平成18年5月のあきる野管内最終測量まで10年もの歳月をかけての工事に一測量業者として貢献させていただけましたことに、厚く御礼申しあげます。今後も微力ではございますが、皆様のお役に立てるよう努力してまいりますので、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。